更新日:2025年8月1日
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山形県警察は、7月25日を「災害教訓伝承の日」と定め、県民の安全安心を守る災害警備活動と職員自らの安全対策を考える機会としています。
これに伴い、小国警察署では7月24日、国土交通省北陸地方整備局飯豊山系砂防事務所の職員を講師に招き、署員が災害対策の重要性について学びました。
また、災害対処訓練を実施し、署員の防災意識と災害対処能力向上を図りました。
いつ発生するか分からない災害、備えを万全にしましょう!
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4月24日、署員の災害対処能力を高めるため、大雨災害を想定した災害対処訓練を実施しました。
ライフジャケットを着用したり、停電時の信号の操作などを行い、災害が発生した際の行動を確認しました。
いつ発生するかわからない災害、早期避難を心掛けましょう!
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3月11日、署員の災害対処能力を高めるため、大規模地震を想定した災害対処訓練を実施しました。
いつ発生するか分からない災害。
避難場所、経路の確認や非常持出袋の準備などをして、普段から備えを万全にしましょう!
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10月25日(月曜日)に小国町立小国中学校、11月29日(金曜日)に小国町立叶水中学校で命の大切さを学ぶ教室が開催されました。
講演では、交通事故遺族の会「こまくさの集い」代表の渡邊理香さんからお話をいただきました。
生徒の皆さんは真剣な表情でお話を聞き、命の大切さと交通安全の重要性について理解を深めました。
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