服飾類(伝上杉謙信、上杉景勝所用) (ふくしょくるい(でんうえすぎけんしん、うえすぎかげかつしょよう))

名称(事業名) | 服飾類(伝上杉謙信、上杉景勝所用) |
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ふりがな | ふくしょくるい(でんうえすぎけんしん、うえすぎかげかつしょよう) |
指定区分 | 国指定文化財 工芸品 |
指定年月日 | 昭和36(1961)年 2月 17日 |
所在地(市町村) | 米沢市丸の内1-4-13 |
所有者(実施団体名) | 上杉神社 |
概要 (活動状況等) |
紅地雪持柳桐文平絹胴服(べにじゆきもちやなぎとうもんへいけんどうふく)は、桃山時代の衣装の特徴と技法を、最もよく表わした作品として知られている。上杉謙信・景勝二代が着用したと伝えられている。 金銀襴緞子等縫合胴服(きんぎんらんどすとうぬいあわせどうふく)は、上杉謙信所用と伝えられる胴服の1つで、その意匠は目を驚かすほど斬新で、室町時代から桃山時代にかけて、舶来した貴重な裂(きれ)を、パッチワークのように縫い合せて、縦縞を構成している。 紫白地竹雀丸紋綾腰替小袖(むらさきしろじたけにすずめまるもんあやこしがわりこそで)は、上杉謙信が着用したものと伝えられる。肩裾を濃い紫色とし、腰を白抜きとした熨斗目(のしめ)の小袖である。 |
問い合わせ先 |
上杉神社 期間限定での公開 公開の有無:有 Tel: 0238-22-3189 |
地図 |