米沢藩主上杉家墓所 (よねざわはんしゅうえすぎけぼしょ)

名称(事業名) | 米沢藩主上杉家墓所 |
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ふりがな | よねざわはんしゅうえすぎけぼしょ |
指定区分 | 国指定文化財 史跡 |
指定年月日 | 昭和59(1984)年 1月 11日 |
所在地(市町村) | 米沢市御廟 |
所有者(実施団体名) | 個人 |
概要 (活動状況等) |
米沢城の西1.5kmに位置し、杉木立に囲まれた中にある。初めは城内御堂の避難所であったが、初代藩主景勝が亡くなった後に、東西109m、南北181mの墓域を設定して、位牌を祭った。入母屋造りの廟殿の中に、石造五輪塔を据え、周囲に小石を敷き詰めた御霊屋として7代まで続いた。隠居した9代藩主治憲(鷹山)の時、養父8代藩主重定の遺骸を火葬せず土葬とし覆屋を宝形造りとした。以後11代まで、この形式を踏襲している。 |
問い合わせ先 |
上杉家管理事務所 公開の有無:有 Tel:0238-23-3115 |
地図 |