文下のケヤキ (ほうだしのけやき)

名称(事業名) | 文下のケヤキ |
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ふりがな | ほうだしのけやき |
指定区分 | 国指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和26(1951)年 6月 9日 |
所在地(市町村) | 鶴岡市文下字村ノ内80 |
所有者(実施団体名) | 個人ほか |
概要 (活動状況等) |
鶴岡市の北部郊外、文下集落の中心にあって、すぐ傍らにある八坂神社のご神木として保存されてきたケヤキの巨樹である。 主幹は東北方に傾斜しているので、南西側は80㎝程根上がりになっている。根周り11m、幹囲8.8m、高さ29m、地上6m程のところから東北、西南、西北の三方に枝分かれをしており、樹勢すこぶる旺盛である。推定樹齢900~1000年である。 枝分かれの箇所にある穴には、耳のある白蛇が住んでおり、その姿を見ると目が潰れるという伝説がある。 |
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公開の有無:有 |
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