庄内松山城大手門 (しょうないまつやまじょうおおてもん)

名称(事業名) | 庄内松山城大手門 |
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ふりがな | しょうないまつやまじょうおおてもん |
指定区分 | 県指定文化財 建造物 |
指定年月日 | 昭和45(1970)年 2月 4日 |
所在地(市町村) | 酒田市字新屋敷36-2 |
所有者(実施団体名) | 酒田市 |
概要 (活動状況等) |
櫓門、桁行正面5間、背面3間、梁間3間、入母屋造、総欅白壁造、桟瓦葺で、高さは12.75㍍である。 この城門は、松山藩主酒井氏(2万石)が居城した松山城の大手門である。名称は「多聞楼」である。 天明7年(1787年)に竣工した松山城時代の大手門は、寛政2年(1790年)10月、落雷のため焼失し、現存する城門は、寛政4年(1792年)7月に竣工している。 藩政時代の城門としては、県下唯一の貴重な文化財である。 |
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公開の有無:有 ホームページ:庄内松山城大手門 |
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