溝延八幡神社本殿 (みぞのべはちまんじんじゃほんでん)

名称(事業名) | 溝延八幡神社本殿 |
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ふりがな | みぞのべはちまんじんじゃほんでん |
指定区分 | 県指定文化財 建造物 |
指定年月日 | 昭和60(1985)年 3月 12日 |
所在地(市町村) | 河北町溝延 |
所有者(実施団体名) | 溝延八幡神社 |
概要 (活動状況等) |
溝延八幡神社の本殿は、棟札によると、寛文7年(1667年)6月に建立した。本殿は一間社流造の、桁行1間(7尺5寸)、梁間1間(6尺)で、正面に向拝をつけている。三方に高欄付の縁が巡り、左右には脇障子を備え、屋根は銅板葺(もと?葺(こけら))である。 江戸時代前期末の一間社流造社殿の秀作といえる。 |
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公開の有無:無 |
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