本山慈恩寺三重塔 (ほんざんじおんじさんじゅうのとう)

名称(事業名) | 本山慈恩寺三重塔 |
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ふりがな | ほんざんじおんじさんじゅうのとう |
指定区分 | 県指定文化財 建造物 |
指定年月日 | 平成7(1995)年 12月 8日 |
所在地(市町村) | 寒河江市大字慈恩寺字31 |
所有者(実施団体名) | 本山慈恩寺 |
概要 (活動状況等) |
時代は文政13年(1830年)。木造、三間三重塔、銅板葺である。これ以前の三重塔は最上義光を大壇那として、慶長13年(1608年)8月に入仏落慶したが、文政6年(1823年)9月6日類焼した。高さ8丈5尺、三重屋根下5丈、相輪3丈5尺であった。 現在の塔が再建され、入仏落慶法要が行われたのは、文政13年(1830年)4月11日である。 方3間で、総高22.40㍍である。棟札は文政11年(1828年)との年紀がある。 |
問い合わせ先 |
公開の有無:有 ホームページ:本山慈恩寺三重塔 |
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