旧丸大扇屋 (きゅうまるだいおおぎや)

名称(事業名) | 旧丸大扇屋 |
---|---|
ふりがな | きゅうまるだいおおぎや |
指定区分 | 県指定文化財 建造物 |
指定年月日 | 平成15(2003)年 5月 9日 |
所在地(市町村) | 長井市十日町1-11-7 |
所有者(実施団体名) | 長井市 |
概要 (活動状況等) |
丸大扇屋は、元禄年間(1688~1704)に宮村十日町(現在地)に居を構えて荒物を商ったと伝えられ、その後、代々呉服商を営んでいた。最も栄えた幕末期から明治・大正時代(18世紀~1913)にかけて建設された建物群と屋敷構えを残しており、店・店蔵・母屋・内蔵・座敷蔵・味噌蔵・新座敷の7棟が指定された。建設された各時期の先進的な様式技法を示し、伝統的な木造建築の近代化の過程を追うことができる貴重な例であり意匠的にも優れている。 |
問い合わせ先 |
文教の杜ながい 期間限定での公開 公開の有無:有 ホームページ:旧丸大扇屋 Tel:0238-88-4151 |
地図 |