木造釈迦如来立像 (もくぞうしゃかにょらいりゅうぞう)

名称(事業名) | 木造釈迦如来立像 |
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ふりがな | もくぞうしゃかにょらいりゅうぞう |
指定区分 | 県指定文化財 彫刻 |
指定年月日 | 昭和31(1956)年 5月 11日 |
所在地(市町村) | 川西町中小松2886 |
所有者(実施団体名) | (公財)掬粋巧芸館 |
概要 (活動状況等) |
本像は等身大の立像で、藤原時代の典型的な中央の作仏であり、損傷が少ない。台座は蓮華座で、高さ49.8㎝、蓮肉径46.0㎝、框(かまち)最大幅は86.0㎝ある。 形状は、肉髻(にっけい)が大きく、螺髪(らほつ)は小さい。肉髻珠と白毫(びゃくごう)がある。耳朶環状(じだかんじょう)であり、外反りである。 (像高160.0㎝) |
問い合わせ先 |
公開の有無:有 ホームページ:木造釈迦如来立像 |
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