木造不動明王及び二童子立像 (もくぞうふどうみょうおよびにどうじりゅうぞう)

名称(事業名) | 木造不動明王及び二童子立像 |
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ふりがな | もくぞうふどうみょうおよびにどうじりゅうぞう |
指定区分 | 県指定文化財 彫刻 |
指定年月日 | 平成12(2000)年 5月 2日 |
所在地(市町村) | 寒河江市大字慈恩寺31 |
所有者(実施団体名) | 本山慈恩寺 |
概要 (活動状況等) |
時代は鎌倉時代末期。中尊不動像は両眼を大きく見開き、上歯で下唇をかみ、口の両端に下向きの牙をあらわし、右手に三鈷剣を握り、左手に索を持っている。 この像には、制咤迦(せいたか)童子(像高48.7㎝)と矜羯羅(こんがら)童子(像高49.0㎝)が、脇侍として付属しているが、両像とも後世の修理が原形を変えている。 (像高93.5㎝) |
問い合わせ先 |
公開の有無:有 ホームページ:木造不動明王及び二童子立像 |
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