短刀 銘来国俊 永仁五年二月 日 (たんとう めいらいくにとし えいにんごねんにがつ ひ)

名称(事業名) | 短刀 銘来国俊 永仁五年二月 日 |
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ふりがな | たんとう めいらいくにとし えいにんごねんにがつ ひ |
指定区分 | 県指定文化財 工芸品 |
指定年月日 | 昭和28(1953)年 8月 31日 |
所在地(市町村) | 山形市旅篭町 |
所有者(実施団体名) | 個人(個人所有のため地図は表示せず) |
概要 (活動状況等) |
平造(ひらづくり)、三つ棟、身幅やや広め。鍛(きたえ)は小板目肌よくつみ、地沸(じにえ)細かに厚くつき、精美で沸映り立つ。 刃文は直刃(すぐは)、小沸よくつき、僅かに小互の目ごころ交じり、裏中程に、打のけが長く二重刃風にかかり、総体に匂口明るく冴え、表・裏共に区際(まちぎわ)に焼込む。帽子は、突き上げごころに直線的に行って、この部分に二重刃がかかり、先小丸で、返り深く焼き下げる。 彫物は、表・裏に刀樋で、表の腰元に細い腰樋、裏は素剣を添える。茎(なかご)は生ぶで、先栗尻、鑪目切り、目釘穴3。 来国俊は、京鍛冶の名門来派の刀工で、太刀・短刀ともに得意とした。永仁5年(1297年)の年紀も、好資料である。 鎌倉後期 (長さ29.7cm、反り内反り) |
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公開の有無:無 |