鉄擬宝珠 文禄二年癸巳五月吉日の銘がある (てつぎぼし ぶんろくにねんみずのとみごがつきちじつのめいがある)

名称(事業名) | 鉄擬宝珠 文禄二年癸巳五月吉日の銘がある |
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ふりがな | てつぎぼし ぶんろくにねんみずのとみごがつきちじつのめいがある |
指定区分 | 県指定文化財 工芸品 |
指定年月日 | 昭和28(1953)年 8月 31日 |
所在地(市町村) | 鶴岡市羽黒町手向字羽黒山33 |
所有者(実施団体名) | 出羽三山歴史博物館 |
概要 (活動状況等) |
この鉄製擬宝珠は、胴が2本線3節で、節の上にかかるのもかまわず、陽鋳の銘文がある。上杉氏の名将・直江山城守兼続の寄進により、京の三条住人、天下一道仁が作ったものである。 この鉄擬宝珠は、羽黒山参道口の祓川橋に寄進されたものであり、作者の天下一道仁は、山形市の専称寺の梵鐘の作者と同一人である。 (高さ43.3cm) |
問い合わせ先 |
出羽三山歴史博物館 公開の有無:有 ホームページ:鉄擬宝珠 文禄二年癸巳五月吉日の銘がある Tel:0235-62-2355 |
地図 |