銅製飯食器 嘉元三年十二月の銘がある (どうせいおんじきき かげんさんねんじゅうにがつのめいがある)

名称(事業名) | 銅製飯食器 嘉元三年十二月の銘がある |
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ふりがな | どうせいおんじきき かげんさんねんじゅうにがつのめいがある |
指定区分 | 県指定文化財 工芸品 |
指定年月日 | 昭和39(1964)年 3月 17日 |
所在地(市町村) | 寒河江市大字慈恩寺31 |
所有者(実施団体名) | 本山慈恩寺 |
概要 (活動状況等) |
永仁4年(1296年)9月、慈恩寺本堂が焼失し、10年後の嘉元4年(1306年)9月に再建された。この飯食器(おんじきき)は、本堂の再建を祝い、僧・城仙が勧進によって納入したものである。 腰がしまり、裾がひろがる高脚付きの器で、落ち着きのある姿である。 (法量 高さ15.8cm、口径21.5cm) |
問い合わせ先 |
本山 慈恩寺 公開の有無:無 ホームページ:銅製飯食器 嘉元三年十二月の銘がある Tel:0237-87-3993 |
地図 |