遠賀神社の算額 (おがじんじゃのさんがく)

名称(事業名) | 遠賀神社の算額 |
---|---|
ふりがな | おがじんじゃのさんがく |
指定区分 | 県指定文化財 有形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和63(1988)年 4月 12日 |
所在地(市町村) | 鶴岡市遠賀原 |
所有者(実施団体名) | 遠賀神社 |
概要 (活動状況等) |
鶴岡荒町出身の和算学者、中村八郎兵衛政栄が元禄8年(1695年)に奉納したもので、東北地方では屈指の古い算額であり、全国的にも貴重なものである。 天元術という算木を用いた高次方程式によって、きわめて大きな数の八乗根を求める計算を図示したもので、当時の和算額の水準の高さを物語っている。 画面は縦46.2cm、横94.8cm、マツ材製である。 |
問い合わせ先 |
宮司 斎藤久勝 見学の際、事前連絡必要 公開の有無:有 Tel:0235-23-1687 |
地図 |