安久津延年 (あくつえんねん)
 
                    | 名称(事業名) | 安久津延年 | 
|---|---|
| ふりがな | あくつえんねん | 
| 指定区分 | 県指定文化財 無形民俗文化財 | 
| 指定年月日 | 平成17(2005)年 3月 25日 | 
| 所在地(市町村) | 高畠町大字安久津2011 | 
| 所有者(実施団体名) | 安久津八幡神社文化財保存会 | 
| 概要 (活動状況等) | 延年は平安時代中期から室町時代にかけて、寺院において、寺僧により催された芸能である。演ずる芸能は開口、僉議(せんぎ)、稚児による舞楽・白拍子・乱拍子などの歌舞、風流などの劇芸能である。 安久津延年は置賜地方の古社安久津八幡神社の神事として、舞師大地権太夫家の管理のもと、古くからの伝統を守り、例大祭である9月15日に同神社舞楽殿で舞い続けられている。現在、振鉾式、三射舞、拝ミ舞、太平楽、眺望楽、蛇取舞、姥舞の7曲目が舞われている。 | 
| 問い合わせ先 | 公開の有無:有 | 
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