豊烈神社の打毬 (ほうれつじんじゃのだきゅう)

名称(事業名) | 豊烈神社の打毬 |
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ふりがな | ほうれつじんじゃのだきゅう |
指定区分 | 県指定文化財 無形民俗文化財 |
指定年月日 | 平成18(2006)年 4月 28日 |
所在地(市町村) | 山形市桜町 |
所有者(実施団体名) | 山形豊烈打毬保存会 |
概要 (活動状況等) |
例祭(10月6日)に神社境内で行われる、古式豊かな騎馬打毬である。旧山形藩主水野家によって始められた。 6騎の騎馬が紅白に分かれ、紅組は赤い毬を、白組は白い毬を馬上から毬杖ですくい上げて、毬門の的穴に投げ入れる。 5個の毬を入れた後、アゲダマと呼ばれる十文字印のついた毬を早く的穴に入れた方が勝ちとなり、これが1回の競技である。 |
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公開の有無:有 |
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