村上屋の念珠のマツ (むらかみやのねんじゅのまつ)

名称(事業名) | 村上屋の念珠のマツ |
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ふりがな | むらかみやのねんじゅのまつ |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和28(1953)年 2月 20日 |
所在地(市町村) | 鶴岡市鼠ヶ関字興屋87の内ほか |
所有者(実施団体名) | 鶴岡市ほか |
概要 (活動状況等) |
JR羽越本線鼠ヶ関駅近くの村上屋旅館の庭園にあるクロマツの名木。典型的な臥竜松の一型で、主幹の高さ4.2m、幹囲1.2m、幹の長さ20m、推定樹齢は400年。樹幹は支柱で支えられ、匍匐幹が屈曲しないで直線状に斜上している。 平成6年(1994年)3月、鶴岡市(旧温海町)では、「念珠の松」庭園として整備、純和風庭園の趣が深く、観光の名所となっている。 家に囲まれながら、今なお樹勢旺盛な姿は、訪ねた人々に深い感銘を与え、心を和ませてくれる。 |
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公開の有無:有 |
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