竹森のアベマキ (たけもりのあべまき)

名称(事業名) | 竹森のアベマキ |
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ふりがな | たけもりのあべまき |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和30(1955)年 10月 25日 |
所在地(市町村) | 高畠町大字竹森字森山4677-1の内 |
所有者(実施団体名) | 高畠町竹森区 |
概要 (活動状況等) |
高畠町竹森地区にある白鬚神社の参道石段の両側に立つ、暖地系落葉高木のアベマキの巨樹である。2本のうち西側の1本は平成3年(1991年)春に枯れたため、伐採の措置がとられた。 残る東側の1本は根周り3.7m、幹囲3.25m、高さはおよそ18mで、全盛時の面影は全くない。枝はわずかに地上7mのところから南へ1本、その上3mのところから東方に1本の枝があるばかりで、あとは枝折れしたようである。 平成7年(1995年)、活性剤注入などの応急措置が施されたが、衰弱が目立ち、近い将来消滅の恐れがある。 |
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公開の有無:有 |
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