山楯の大ケヤキ (やまだてのおおけやき)

名称(事業名) | 山楯の大ケヤキ |
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ふりがな | やまだてのおおけやき |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和31(1956)年 5月 11日 |
所在地(市町村) | 酒田市山楯字北山添63‐20 |
所有者(実施団体名) | 大神神社 |
概要 (活動状況等) |
JR羽越本線砂越駅の東方約4km、酒田市(旧平田町)山楯の集落内にあるケヤキの巨樹で、高低差約4mの斜面に立っている。斜面下部の道路側から見ると、樹幹基部が二分して左右に広がり、その分岐部の奥から地下水が流出している。かつては村人が利用したため、「泉欅(すずけやき)」・「木股霊泉」と呼ばれ、長生の効があるとされたが、現在、この水は飲用されていない。 |
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公開の有無:有 |
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