溝延の大ケヤキ (みぞのべのおおけやき)

名称(事業名) | 溝延の大ケヤキ |
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ふりがな | みぞのべのおおけやき |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和31(1956)年 11月 24日 |
所在地(市町村) | 河北町大字溝延字八幡小路5864 (の内) |
所有者(実施団体名) | 八幡神社 |
概要 (活動状況等) |
河北町大字溝延地区にある八幡小路の溝延八幡神社の参道のすぐ左側(南側)にあるケヤキの巨樹である。 35cmほどの根上がりがあり、根周り11m、幹囲7.2m、高さおよそ29mに達する。8.8mのところまで真っ直ぐに伸びた見事な幹でそこから大きく枝分かれするとともに、四方へ均整に枝を張って、境内をおおう様子は実に壮観であり、県内でも第一級のケヤキである。 樹齢およそ750年と推定される老樹でありながら、樹形・樹勢少しも衰えず、風雪に耐えて生きてきた年輪の重さをひしひしと感じさせる巨樹である。 |
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公開の有無:有 |
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