妹背のマツ (いもせのまつ)

名称(事業名) | 妹背のマツ |
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ふりがな | いもせのまつ |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和31(1956)年 11月 24日 |
所在地(市町村) | 南陽市宮内字高日向壱4069の内ほか |
所有者(実施団体名) | 南陽市 |
概要 (活動状況等) |
宮内熊野神社の東側の道を北へ100m、集落の中を東へ折れ、80mほど登ると右側の台地に、柵を回した中に2本の見事なアカマツがある。並立する2本は幹の下方、地上4m位で付着している。その根周り4.5m、幹囲は南側の方1.99m、北側の1本は2.35mである。高さは南側の1本は直立して15.8m、北側の方は斜めに立ち上がり、高さ9.5m、それから先は横になり、大きな枝が垂れ下がり、地面すれすれまで枝を張っている。 樹齢は250年位と推定されるが、環境並びに地区住民の協力による保存状態が良好である。 |
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公開の有無:有 |
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