豊龍神社の大スギ (ほうりゅうじんじゃのおおすぎ)
| 名称(事業名) | 豊龍神社の大スギ |
|---|---|
| ふりがな | ほうりゅうじんじゃのおおすぎ |
| 指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
| 指定年月日 | 昭和40(1965)年 4月 12日 |
| 所在地(市町村) | 朝日町大字宮宿1463-1(の内) |
| 所有者(実施団体名) | 豊龍神社 |
| 概要 (活動状況等) |
朝日町宮宿の豊龍神社の境内にあるスギの巨木で、根周り11m、幹囲7.5m、高さ20m。直幹であったが、昭和の初め落雷によりおよそ20m上部で損失し、さらに昭和54年(1979年)3月、夜半の暴風によって、主幹の10m上部が破損してしまった。樹齢は1200年とされるが、樹勢なお旺盛である。 平安時代に豊龍神社が延暦寺の僧安恵によって創建される際、御神木として植えられたと伝えられている。 |
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