愛宕神社のケヤキ林 (あたごじんじゃのけやきばやし)

名称(事業名) | 愛宕神社のケヤキ林 |
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ふりがな | あたごじんじゃのけやきばやし |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和55(1980)年 1月 7日 |
所在地(市町村) | 村山市楯岡晦日町4-39 |
所有者(実施団体名) | 愛宕神社 |
概要 (活動状況等) |
通称「切り通し」と呼ばれているところに鎮座する愛宕神社の境内にあるケヤキの天然林である。 ケヤキは大小合わせて総数12株あるが、最大の御神木は幹囲3.1m、高さ20mに達し、樹齢300年、他は50年から60年と推定される。 巨岩を抱えている根や、「けんいん根」、「支持根」など壮観であるが、岩塊のすき間をぬって侵入し、根の肥大により岩を割り進む根部を、立体的に観察できる貴重な資料である。 |
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公開の有無:有 |
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