滝の沢の一本杉 (たきのさわのいっぽんすぎ)

名称(事業名) | 滝の沢の一本杉 |
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ふりがな | たきのさわのいっぽんすぎ |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 平成15(2003)年 5月 9日 |
所在地(市町村) | 真室川町大字釜渕滝の沢 |
所有者(実施団体名) | 国〔農林水産省〕 |
概要 (活動状況等) |
JR奥羽本線と国13号に挟まれた山中にあり、杉木立にあって群を抜いた巨木で、推定高45m程度、胸高の幹周8.9mである。 古くから「神木」とされ、幹に生じた空洞に山の神の彫像が祀られ、神木の生命力はいわゆる「入り皮現象」によって、その空洞さえも塞ぐ勢いであり、また、一帯の集落を結ぶ間道の道標として、地域住民に親しまれてきた。 |
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公開の有無:有 |
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