草岡の大明神ザクラ (くさおかのだいみょうじんざくら)
| 名称(事業名) | 草岡の大明神ザクラ |
|---|---|
| ふりがな | くさおかのだいみょうじんざくら |
| 指定区分 | 国指定文化財 天然記念物 |
| 指定年月日 | 平成17(2005)年 7月 14日 |
| 所在地(市町村) | 長井市草岡字夏止694の内 |
| 所有者(実施団体名) | 個人 |
| 概要 (活動状況等) |
長井市草岡中里に生育するエドヒガンの巨木で、目通り周囲10.9m、樹高18.8m、枝張りは東西方向25m、南北方向22mと大きく枝を広げていて、人里に植栽された単幹のサクラとしては国内最大級の太さである。 元の主幹は腐朽し空洞化しているものの、旺盛に発達した不定根により樹体が維持されている。地元では古くから種蒔桜と称し、春の籾の播種の目安とされている。 |
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公開の有無:有 |
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