おくのほそ道の風景地 本合海 (おくのほそみちのふうけいち もとあいかい)

名称(事業名) | おくのほそ道の風景地 本合海 |
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ふりがな | おくのほそみちのふうけいち もとあいかい |
指定区分 | 国指定文化財 名勝 |
指定年月日 | 平成26(2014)年 10月 6日 |
所在地(市町村) | 新庄市大字本合海 |
所有者(実施団体名) | 新庄市 |
概要 (活動状況等) |
本合海は、最上川の中流よりやや下流、新庄市南西部に位置し、元禄2年(1689)、松尾芭蕉一行がこの地から乗船し、最上川を下っている。 古来より内陸と庄内を結ぶ最上川舟運の中継地として栄え、右岸にある八向楯(やむきだて)は中世に築かれた城館跡であり、古来より広く観賞の対象とされ、芭蕉が訪ねた往時を偲ぶ優れた風景を今に伝えている。 |
問い合わせ先 |
新庄市教育委員会社会教育課 公開の有無:有 Tel:0233-22-2111(代) |
地図 |