旧丸中横仲商店砂糖蔵 (きゅうまるなかよこなかしょうてんさとうぐら)

名称(事業名) | 旧丸中横仲商店砂糖蔵 |
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ふりがな | きゅうまるなかよこなかしょうてんさとうぐら |
指定区分 | 国登録文化財 建造物 |
指定年月日 | 平成27(2015)年 8月 4日 |
所在地(市町村) | 長井市あら町2459-2他 |
所有者(実施団体名) | 個人 |
概要 (活動状況等) |
最上川の舟運で栄えた長井市街地に所在する商家の土蔵群。砂糖蔵は桁行約12mを測る大型の蔵で、土蔵と質蔵、粉蔵と江戸蔵がそれぞれ並び建ち、敷地内に3列構成となる。土蔵と質蔵は漆喰(しっくい)塗の外壁の要所に黒漆喰を用いて装飾的に仕上げる。江戸蔵は東面に質蔵同様の縦長窓を設け、掛子塗の土戸をつるなど、高い左官技術を見せる。 |
問い合わせ先 |
公開の有無:無 |
地図 |