木造毘沙門天立像 (もくぞうびしゃもんてんりゅうぞう)

名称(事業名) | 木造毘沙門天立像 |
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ふりがな | もくぞうびしゃもんてんりゅうぞう |
指定区分 | 県指定文化財 彫刻 |
指定年月日 | 昭和55(1980)年 5月 12日 |
所在地(市町村) | 鶴岡市羽黒町手向字羽黒山33 |
所有者(実施団体名) | 月山神社出羽神社湯殿山神社 |
概要 (活動状況等) |
時代は平安時代後期。形状は兜を被り、鎧を著す。正面を向き瞋目(いかりめ)、口を結ぶ。腰を左に捻り、左手は臂を屈して宝塔を捧げ、右手も屈臂(くっぴ)し、腰脇で三叉 を執る。腹前に獅噛をつけ、右足を開いて立つ。 木造で素地(きじ)。彫眼である。 (象高106.6㎝) |
問い合わせ先 |
出羽三山歴史博物館 平成29年7月より千佛堂(出羽三山歴史博物館隣り)に安置 公開の有無:有 ホームページ:木造毘沙門天立像 Tel:0235-62-2355 |
地図 |