検索結果

幸徳院観音堂 附 棟札2枚 板札1点 普請関係文書5冊 (こうとくいんかんのんどう つけたり むなふだ2まい いたふだ1てん ふしんかんけいもんじょ5さつ)


名称(事業名) 幸徳院観音堂 附 棟札2枚 板札1点 普請関係文書5冊
ふりがな こうとくいんかんのんどう つけたり むなふだ2まい いたふだ1てん ふしんかんけいもんじょ5さつ
指定区分 国指定文化財 建造物
指定年月日 令和8(2026)年 1月 15日
所在地(市町村) 米沢市笹野本町5679-1
所有者(実施団体名) 宗教法人幸徳院
概要
(活動状況等)
米沢市の笹野山東麓に位置する真言宗豊山派の寺院である。置賜三十三観音霊場の第19番札所・笹野観音として広く信仰を集める。観音堂は、置賜一円で活躍した渋谷嘉蔵など4名の大工棟梁により天保14年(1843)に上棟し、彫物師として庄内の後藤藤吉などが関わった。入母屋造平入の大型三間堂で、軒唐破風を付けた入母屋造妻入の向拝を付し、屋根全体を厚い茅で葺く。東北地方では珍しく正面の外陣を吹放ち、外陣と向拝が形成する広い参拝空間を豊富な彫刻で飾る。当地における江戸末期の観音堂のあり方を知る上で重要。県下では置賜地方に分布する江戸後末期の装飾豊富な寺社建築の代表でもある。豊富な造営資料により建築の経緯や大工などが明らかである点も貴重。
問い合わせ先 公開の有無:有