上杉治憲敬師郊迎跡 (うえすぎはるのりけいしこうげいあと)
名称(事業名) | 上杉治憲敬師郊迎跡 |
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ふりがな | うえすぎはるのりけいしこうげいあと |
指定区分 | 国指定文化財 史跡 |
指定年月日 | 昭和10(1935)年 6月 7日 |
所在地(市町村) | 米沢市大字関根13928 |
所有者(実施団体名) | 普門院、羽黒神社 (米沢市) |
概要 (活動状況等) |
寛政8年(1796年)9月6日、米沢藩前藩主上杉治憲(鷹山)は、恩師細井平洲(1728~1800年)の3度目の米沢来訪に際し、ここに出迎えて、新築した岩上山普門院に案内して長旅の労をねぎらった。 普門院内には、治憲と平洲が対面した部屋があり、敬師にまつわる寺宝が展示されている。また境内には、平洲が高弟の樺島石梁に出した書簡の1節を記した「一字一涙の碑」が建っている。 |
問い合わせ先 |
普門院 期間限定での公開 見学の際は事前連絡必要 公開の有無:有 Tel:0238-35-2750 |
地図 |