天養寺観音堂 (てんようじかんのんどう)

名称(事業名) | 天養寺観音堂 |
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ふりがな | てんようじかんのんどう |
指定区分 | 県指定文化財 建造物 |
指定年月日 | 昭和27(1952)年 4月 1日 |
所在地(市町村) | 飯豊町大字中字虎吉沢1956-22 |
所有者(実施団体名) | 天養寺 (飯豊町) |
概要 (活動状況等) |
桁行3間、梁間3間、宝形造、銅板葺(もと茅葺)である。四方に縁廂(えんひさし)を巡らし、外壁でおおっているので、外観的には方五間堂に見える。1間の向拝をつけている。 寛正7年(1466年)の扁額によれば、応永21年(1414年)に再建されたことが知られている。 天養寺は、昭和22年(1947年)火災に遭い焼失し、堂は天神寺の管理となっている。通称中村観音堂という。昭和55年(1980年)に修理された。 |
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公開の有無:無 |
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