鮎貝八幡宮本殿 (あゆかいはちまんぐうほんでん)

名称(事業名) | 鮎貝八幡宮本殿 |
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ふりがな | あゆかいはちまんぐうほんでん |
指定区分 | 県指定文化財 建造物 |
指定年月日 | 昭和60(1985)年 8月 16日 |
所在地(市町村) | 白鷹町藤島字山ノ前99 |
所有者(実施団体名) | 鮎貝八幡宮 |
概要 (活動状況等) |
桁行3間、梁間2間の三間社流造、銅板葺の建物で、総欅の素木(しらき)造である。天保年間(1830・3年)の建築で、比較的新しいが、彫刻や意匠面で優れている。ァ 棟札はなく、『小嶋俊親日記』によると、 天保12年(1841年)から同14年(1843年)に、再建された。八幡宮は元来鮎貝字八幡の地に創建され、本殿もそこにあったが、明治29年(1896年)現在地に移建、同31年(1898年)に竣工した。 |
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公開の有無:無 |
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