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絹本著色熊野舟行図 谷文晁筆 (けんぽんちゃくしょくくまのしゅうこうず たにぶんちょうひつ)


名称(事業名) 絹本著色熊野舟行図 谷文晁筆
ふりがな けんぽんちゃくしょくくまのしゅうこうず たにぶんちょうひつ
指定区分 県指定文化財 絵画
指定年月日 昭和31(1956)年 5月 11日
所在地(市町村) 山形市大手町1-63
所有者(実施団体名) (公財)山形美術館
概要
(活動状況等)
紀州(現在の和歌山県)の熊野本宮から新宮までの風景を、谷文晁が、川の流れに沿って丹念に描き、上・下二巻に仕立てたもので、江戸期の真景画の傑作として知られている。
款記に「此熊野舟行図、昔日過目真景也、文化元年春三月、応命製之」とあり、文化元年(1804年)の作とわかる。
文晁は『集古十種』編纂のため、寛政8年(1796年)に京都・大坂から、大和・紀伊まで旅をしており、そのときの写生をもとに、8年後に画巻として完成させたとみられる。それが「昔日過目」の意味するところであろう。「応命製之」については、伝来では紀州徳川家の命によりとされているが、老中松平定信の命じたものという説も、考慮に値する。
巻頭に、儒学者柴野栗山の題字、巻末には、菊池元習の跋文が付されている。近年、長谷川吉郎家より山形美術館に寄贈された。
上巻縦38.0㎝、横451.6㎝
下巻縦38.0㎝、横333.2㎝
問い合わせ先 山形美術館
期間限定での公開
見学の際、事前連絡必要

公開の有無:有
ホームページ:絹本著色熊野舟行図 谷文晁筆
Tel:023-622-3090