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木造大威徳明王像(大威徳殿安置) (もくぞうだいいとくみょうおうぞう(だいいとくでんあんち))


名称(事業名) 木造大威徳明王像(大威徳殿安置)
ふりがな もくぞうだいいとくみょうおうぞう(だいいとくでんあんち)
指定区分 県指定文化財 彫刻
指定年月日 昭和27(1952)年 4月 1日
所在地(市町村) 鶴岡市勝福寺字中通57
所有者(実施団体名) 華蔵院
概要
(活動状況等)
 本像は、現在は全身木地を露呈しているが、部分的な下地の残存により、当初は彩色像だったことがわかる。寄木造で、中央面だけに玉眼を嵌入(かんにゅう)している。
 大威徳明王は、不動明王を中心とする五大明王の1つであるが、平安後期以降は、主として戦勝を祈るために、単独でもしばしば造立された。
 この明王は正式には6つの頭、6本の腕、6本の足を備え、水牛に乗る忿怒(ふんぬ)の形相に表される。しかし、本像は頭が3つしかなく、印相も若干相違し、いささか変則的である。忿怒形ながら、面相は意外に穏やかにまとめられている。京都の慶派以外の仏師によって、13世紀前半頃に造られたものである。
(像高79.0㎝)
問い合わせ先 丑年のご開帳のみ公開

公開の有無:有