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木造薬師如来坐像 (もくぞうやくしにょらいざぞう)


名称(事業名) 木造薬師如来坐像
ふりがな もくぞうやくしにょらいざぞう
指定区分 県指定文化財 彫刻
指定年月日 昭和28(1953)年 2月 20日
所在地(市町村) 南陽市大字二色根19
所有者(実施団体名) 薬師寺
概要
(活動状況等)
この像は、慈覚大師が発掘したという、青・赤2色を帯びた石材で造られた石造薬師如来坐像を本尊とする、薬師堂の前仏である。
ヒノキの寄木造で、虹のような金色の輪光(後補)を背負い、右手を挙げて施無畏(せむい)の印をなし、左手に薬壺をもち、降魔坐(ごうまざ)に結跏趺坐(けっかふざ)の姿である。
顔の表情は極めて温和で、面輪(おもわ)は豊満、半眼は膝元を静視し、肉髻(にっけい)は豊大であるが、螺髪(らほつ)は小さく、衣文も流麗で美しい。肉づけが形式化してやや硬いのが気になるが、平安末期頃の作と考えられる。
(像高87.7㎝)
問い合わせ先 薬師寺
見学の際、事前連絡必要 

公開の有無:有
Tel:0238-43-3055