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木造僧形八幡神坐像 (もくぞうそうぎょうはちまんしんざぞう)


名称(事業名) 木造僧形八幡神坐像
ふりがな もくぞうそうぎょうはちまんしんざぞう
指定区分 県指定文化財 彫刻
指定年月日 平成18(2006)年 12月 5日
所在地(市町村) 川西町大字時田579
所有者(実施団体名) 成寶寺
概要
(活動状況等)
 木造、古色、彫眼。素朴で古風な雰囲気の像である。高さ74.3㎝で、肘から先を除いて頭から脚までを一材から彫り出している、一木造である。像の内部は全く彫られていない。
 鼻の下部や人中の溝、首の付け根などに、わずかではあるが白色下地の痕跡が残るので、当初は彩色像だったと思われる。11世紀前半(平安時代後半)の作品とみられており、彫る時の鑿の痕跡を残す「鉈彫り」という手法が、背中側だけにみられる珍しいものである。
 本来は米沢市の成島八幡神社にある二体の女神像(県指定文化財「木造門神坐像」)とセットだったが、明治時代の神仏分離の時、僧の形をしているという理由で、この像だけが場所を移された。県内でも最も古い時期の神像である。
問い合わせ先 成宝寺
見学の際、事前連絡必要

公開の有無:有
Tel:0238-42-2483