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鰐口 慶長十三年戊 申十月二十六日の銘がある (わにぐち けいちょうじゅうさんねんつちのえさるじゅうがつにじゅうろくにちのめいがある)


名称(事業名) 鰐口 慶長十三年戊 申十月二十六日の銘がある
ふりがな わにぐち けいちょうじゅうさんねんつちのえさるじゅうがつにじゅうろくにちのめいがある
指定区分 県指定文化財 工芸品
指定年月日 昭和27(1952)年 4月 1日
所在地(市町村) 山形市大字山寺4456-1
所有者(実施団体名) 立石寺
概要
(活動状況等)
この鰐口は直径106cmもあり、かなり巨大であるが、刻銘によりその造立趣旨と年代・奉納者等が判明するので、史料的にも貴重であり、鋳上りも良く、工芸品としても優秀な遺物である。
銘文によると、この鰐口は、慶長13年(1608年)10月26日、兄の山形城主最上義光の壽命長遠と息災堅固、文武久興、安穏を累ねることの祈願をこめて、義光の弟楯岡光直が立石寺の根本中堂へ奉納したものであることがわかる。
光直は当時、57万石の大々名となった義光のために、諸願をこめてこの大鰐口を江戸の名工に作らせたのであろう。長文の刻銘は、見事な字配りであり、また、この巨大な鰐口を見ると、当時の最上氏の隆盛の様子が、窺えるようである。
問い合わせ先 立石寺
期間限定での公開(4月末~11月末) 

公開の有無:有
Tel:023-695-2003