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俵田遺跡祭祀遺構出土品 附 木製品残欠一括 (たわらだいせきさいしいこうしゅつどひん つけたり もくせいひんざんけついっかつ)


名称(事業名) 俵田遺跡祭祀遺構出土品 附 木製品残欠一括
ふりがな たわらだいせきさいしいこうしゅつどひん つけたり もくせいひんざんけついっかつ
指定区分 県指定文化財 考古資料
指定年月日 平成11(1999)年 12月 3日
所在地(市町村) 上山市中山字壁屋敷5608
所有者(実施団体名) 山形県(県埋蔵文化財センター)
概要
(活動状況等)
 俵田遺跡は酒田市(旧八幡町)岡島田の水田にある。昭和58年ほ場整備事業に伴う発掘調査で祭祀遺構とこれらを構成する遺物が出土した。
 出土した遺物は、体部面に四体の人物像と「礒鬼坐」銘を墨書した丸底甕(赤焼土器高さ35㎝)・刀形・人形(ひとがた)・馬形などの形代(かたしろ)、斎串(いぐし)・火切臼の木製品、須恵器小形甕で、これら祭祀遺物110点と木製品残欠一括が有形文化財に指定された。
 甕の中には長さ約50㎝の斎串約30点と大形人形の股部を切り取った残欠8点、刀形1点が納められていた。甕を中心に、人形8点と刀形2点、それに斎串8点が結界を示すように配置されていた。律令制の「神祗令」に規定された国家的祭祀に関連した祓所の様相を示す稀有な資料である。9世紀中頃と推定される。
問い合わせ先 公開の有無:有
ホームページ:俵田遺跡祭祀遺構出土品 附 木製品残欠一括