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正慶二年阿弥陀板碑 (しょうきょうにねんあみだいたび)


名称(事業名) 正慶二年阿弥陀板碑
ふりがな しょうきょうにねんあみだいたび
指定区分 県指定文化財 歴史資料
指定年月日 昭和28(1953)年 2月 20日
所在地(市町村) 南陽市池黒1512
所有者(実施団体名) 池黒財産区管理会
概要
(活動状況等)
 永仁板碑の東側に並び建っている。凝灰岩製で、高さ2.85m、上部端は67㎝、下部幅94㎝。碑面上部に阿弥陀如来の種子キリークを薬研彫りし、その下に「正慶二年癸酉二月■日、■白、法■」と刻む。正慶二年(1333年)は鎌倉幕府滅亡の年にあたり、正慶は北朝年号。(南朝年号では元弘3年。)
 この碑は、西側の永仁板碑と共に「曽我の碑」と呼ばれ、供養されてきた。池黒三堀寺旧蔵「光保里観世音縁起」に、「承久年中(1219~21年)、曽我兄弟ゆかりの尼二人がこの地に来たり、諸々に石碑を建立供養し、三堀観音を拝して帰った」とあり、興味深い。また、池黒の旧家佐藤七右衛門家の江戸時代末期文書に、「曽我佛之儀者正慶二年中雨こひのため先祖御建被遊候由御印(記)被致候」との記録がある。
(当初は建造物として指定される。)
問い合わせ先 公開の有無:有