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納札及び順礼札 延徳四年季の銘のあるものほか (のうさつおよびじゅんれいふだ えんとくよねんきのめいのあるものほか)


名称(事業名) 納札及び順礼札 延徳四年季の銘のあるものほか
ふりがな のうさつおよびじゅんれいふだ えんとくよねんきのめいのあるものほか
指定区分 県指定文化財 有形民俗文化財
指定年月日 昭和27(1952)年 4月 1日
所在地(市町村) 天童市山元2205-1
所有者(実施団体名) 若松寺
概要
(活動状況等)
納札や巡礼札は寺社参詣の記念に納められたもので、これは若松寺に奉納された札類である。いずれも槍鉋(やりがんな)で削って加工した木製で、大きいものは長さ64cm、幅10.6cm、小さいもので長さ40cm、幅9cm、厚さは1cm程度である。室町後期の延徳4年(1492年)から永禄6年(1563年)にわたる。札の上部は山型を呈し、その下に日・月輪や円の中に種子(しゅじ)が陰刻されている。種子はサ(観音)、キャ(十一面観音)を記し、その下に納めた事由が記されている。
7枚は西国三十三所順礼、他に十万枚護摩勤修、観音法一千座勤修、出羽最上三十三度順礼の文字が見られ、奉納者は天童・山形の住人が多い。
これらの札類は室町時代における庶民の観音信仰を伝える貴重な資料である。
問い合わせ先 鈴立山 若松寺

公開の有無:有
ホームページ:納札及び順礼札 延徳四年季の銘のあるものほか
Tel:023-653-4138