稲沢番楽 (いなざわばんがく)
名称(事業名) | 稲沢番楽 |
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ふりがな | いなざわばんがく |
指定区分 | 県指定文化財 無形民俗文化財 |
指定年月日 | 平成14(2002)年 5月 17日 |
所在地(市町村) | 金山町大字有屋 |
所有者(実施団体名) | 稲沢番楽保存会 |
概要 (活動状況等) |
番楽は中世から近世にかけて修験者が舞った神楽舞の1つで、稲沢番楽は分布の南限に当たる。式舞、神舞、武士舞、女舞、おかし舞など多様な曲目があり、舞の様式には能や猿楽のなごりが認められ、口上や歌詞が古風をとどめている。 現在は正月元日、町の中央公民館で新年の祝いと村祈祷を兼ねて舞われるほか、8月14日の龍馬山不動尊祭日に稲沢地区研修センターで舞われている。 |
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公開の有無:有 |
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