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経ヶ倉山経塚 (きょうがくらやまきょうづか)


名称(事業名) 経ヶ倉山経塚
ふりがな きょうがくらやまきょうづか
指定区分 県指定文化財 史跡
指定年月日 昭和37(1962)年 1月 12日
所在地(市町村) 酒田市酒田事業区81林小班
所有者(実施団体名) 国〔農林水産省〕
概要
(活動状況等)
酒田市(旧平田町)中野俣の東方にそびえる経ケ倉山(標高474m)の9合目、山頂から南につづく尾根上にある。東に開口した巨岩の裂目のような小岩窟が納経に利用された。
寛政3年(1791年)、山元の庄兵エの発見と伝えられる。岩窟の開口部から1m余り奥に須恵器の大壷があり、その中に須恵器の経筒が入っており、経巻も在中したというが現存していない。外容器の大壷は黒青色で全面に叩き目があり、口径22.7㎝、器高53㎝、胴径56㎝である。
経筒は円筒形で、口径18.2㎝、器高24.2㎝である。僧玄(源)翁(1326~87年)の造営と伝えられるが、使用の須恵器は12世紀に遡る製品である。
全国に流布した弥勒信仰に基づく良好な納経跡で、眺望が絶景の地に、鉄楯で保護した岩窟に大壷が安置されている。
問い合わせ先 公開の有無:有