熊野神社の大イチョウ (くまのじんじゃのおおいちょう)
名称(事業名) | 熊野神社の大イチョウ |
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ふりがな | くまのじんじゃのおおいちょう |
指定区分 | 県指定文化財 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和31(1956)年 11月 24日 |
所在地(市町村) | 南陽市宮内字坂町3707-1の内 |
所有者(実施団体名) | 熊野神社 |
概要 (活動状況等) |
現在参道の入口右側にそびえ立つ巨樹で、周囲に柵を回した中にある。樹齢850年と推定される県内有数の巨樹である。 樹幹をよく見ると、主幹を取り巻き、北側に2本、東側に根株から出たと思われる4本の細幹が成長し、主幹に密着して伸びている。地上8m位から5本の大枝が四方に伸び、よく繁茂し均整のとれた鐘状形を呈してる。下の方の太い横枝にはイチョウ特有の乳柱がところどころに見られる。雄株であるため、果実は認められない。 |
問い合わせ先 |
熊野大社(神社) 公開の有無:有 ホームページ:熊野神社の大イチョウ Tel:0238-47-7777 |
地図 |