善寳寺五百羅漢堂 (ぜんぽうじごひゃくらかんどう)
名称(事業名) | 善寳寺五百羅漢堂 |
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ふりがな | ぜんぽうじごひゃくらかんどう |
指定区分 | 国登録文化財 建造物 |
指定年月日 | 平成27(2015)年 11月 17日 |
所在地(市町村) | 鶴岡市下川字関根100-1 |
所有者(実施団体名) | 善寳寺 |
概要 (活動状況等) |
古くから船乗りや漁師から航海安全などの信仰を集める曹洞宗寺院の建物群。龍王殿は、龍王殿と開山堂を並べた独特な平面と外観を持つ。五百羅漢堂は、内部に仏壇を設けて多数の羅漢像をまつり、龍華庵は中央間鏡天井の雲龍画など要所に華やかさを見せる。五重塔は、均整のとれた塔姿に装飾性を備える。二重門形式の山門は、複雑な組物などを用いて装飾性を高めており、総門もまた立体的な彫刻で濃密に装飾され、彫刻大工の高い技術力を示す。 |
問い合わせ先 |
善寳寺 本ページ写真撮影者:小幡知之氏 公開の有無:有 ホームページ:善寳寺五百羅漢堂 Tel:0235-33-3303 |
地図 |