更新日：2023年8月9日
ここから本文です。
お盆期間の医療機関の受診について
連休期間は、多くの医療機関が休診となります。
医療機関の受診を必要とする場合は、診療を行っている医療機関を事前に確認のうえ、診療時間内に受診するようお願いします。
救急車や救急外来は、緊急性の高い症状の方や重症の方の命を守っています。救急医療が必要な方の診療に支障がないよう、あわてず身近な地域の新型コロナの外来対応医療機関や休日夜間診療所・在宅当番医を受診してください。
お盆期間(8月11日～8月16日)に診療している医療機関
新型コロナの外来対応医療機関
8月11日から8月16日までの期間で診療に対応している医療機関の一覧です（県ホームページでの公開に同意いただいた医療機関のみ）。医療機関には必ず事前に連絡し、予約した上で受診してください。
県ホームページで公開していない医療機関については、新型コロナ総合コールセンター0120-567-690（フリーダイヤル、24時間受付）でご案内しております。
休日夜間急患センター（休日夜間診療所）・在宅当番医
身近な地域で、休日や夜間に比較的軽症な患者の診療を行う医療機関として休日夜間診療所や在宅当番医が設置されています。
コロナ対応の可否は、一覧を確認ください。
医療ひっ迫回避のための適切な受診のお願い
体調不良に備えた事前の準備を（検査キットなど）
連休期間は、医療機関や薬局の休みが多くなります。あらかじめ新型コロナの抗原検査キットや、市販の解熱鎮痛薬、食料や生活必需品のご準備をお願いします。
なお、検査キットは国が承認した「医療用」または「一般用」と記載のあるものを使用してください。
- 医療用抗原検査キットの取扱い薬局リスト（山形市）（PDF：314KB）
- 医療用抗原検査キットの取扱い薬局リスト（村山地域（山形市を除く。））（PDF：294KB）
- 医療用抗原検査キットの取扱い薬局リスト（最上地域）（PDF：126KB）
- 医療用抗原検査キットの取扱い薬局リスト（置賜地域）（PDF：288KB）
- 医療用抗原検査キットの取扱い薬局リスト（庄内地域）（PDF：278KB）
重症化リスクの低い方はセルフチェック・自宅療養を
重症化リスクの低い方は、発熱等の症状が出たら、まずは自己検査をしてください。検査結果が陽性だった場合は、市販の解熱鎮痛薬で様子をみながら自宅で療養してください。療養中の体調不安や症状悪化時は、0120-567-690（24時間受付）までご相談ください。
重症化リスクが高い方（基礎疾患のある方）とは（PDF：429KB）
お問い合わせ