山形県の周産期医療
■周産期医療とは…
「周産期」とは、妊娠満22週から赤ちゃんが生後7日未満までの期間をいいます。この時期は、妊婦さんやお母さん、それに赤ちゃんにとっても、思いもよらない出来事が生じやすい時期でもあります。そんな事態に備えて、産科・小児科が協力し合い、総合的な医療を提供することで母子の健康を守るのが「周産期医療」です。
■出産を取り巻く状況
産科医の不足や現役医師の高齢化に伴い分娩取扱医療機関が減少する一方、出産年齢の高齢化などにより、リスクのある妊娠や低体重児の出生割合の増加など、適切な管理を必要とする出産が増えています。
このような状況の中、周産期医療に関わる関係機関相互の連携や高度な周産期医療体制の充実強化が重要となっています。
■山形県の周産期医療体制について
本県には分娩のできる医療機関が31あり、周産期母子医療センター、地域の基幹病院、かかりつけ医がそれぞれの役割を担うとともに、救急医療機関、消防機関と連携した総合的な周産期医療体制(体制図)を構築しています。(※分娩医療機関数は平成23年4月現在)
名称 | 医療機関名 | 所在地 | 病床数 |
総合周産期母子医療センター | 山形県立中央病院 | 山形市青柳1800 | MFICU 6床 NICU 9床 |
地域周産期母子医療センター | 山形大学医学部附属病院 | 山形市飯田西2-2-2 | NICU 6床 |
済生会山形済生病院 | 山形市沖町79-1 | NICU 8床 | |
鶴岡市立荘内病院 | 鶴岡市泉町4-20 | NICU 3床 | |
病床数合計 | MFICU 6床、 NICU 26床 | ||
○指定(認定)日 平成22年4月1日
² 総合周産期母子医療センター・・・母体胎児集中治療管理室(MFICU)、新生児集中治療管理室(NICU)を備え、24時間体制でリスクの高い妊娠に対する医療、高度な新生児医療等の周産期医療を行う。
² 地域周産期母子医療センター・・・産科及び小児科を備え、24時間体制でNICUを含む新生児医療に対応するとともに、産科の周産期に係る比較的高度な医療を行う。
² かかりつけ医・・・妊婦健診や通常分娩等を扱い、妊婦の健康状態を管理する。
周産期医療体制の充実強化を図り、子どもを安心して生み育てられる環境づくりを進めるため、平成23年3月「山形県周産期医療体制整備計画」を策定しました。
周産期医療機関の皆様へ
妊婦さんや赤ちゃんを持つご家族の皆様へ
手帳とともに妊婦健康診査受診票を交付しています。(平成23年4月現在)
いつでも気軽に相談できるよう、かかりつけ医を持ちましょう。
定期的に健診を受診し、体調管理を行うことが、何よりお母さんや赤ちゃんに大切なことです。
突然の出血や腹痛などが起こったら、まず、かかりつけ医に連絡しましょう。
妊娠中のプレママさん、育児真っ最中のお母さんはもちろん、家族みんなで「楽しめる」そして「役に立つ」、県の子育て支援サイトです。
詳しくはこちら⇒ やまがたママの安心ナビゲーション
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この記事に対するお問い合わせ
- 担当課:地域医療対策課
- 担当:地域医療担当
- TEL/FAX:023-630-2110/2301
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