県庁職員のマイカー通勤について

ご意見

　県職員のマイカー通勤はやめて、公共交通機関の利用に切り替えてはいかがでしょうか。毎朝の交通渋滞の解消やCO?の削減、バス・タクシーの利用増加に加え飲酒運転の心配もなくなるのではないでしょうか。(2023年7月3日)

県の取組状況

　職員の通勤手段については、勤務公所の立地条件や周囲の公共交通機関の状況といった側面に加え、出退勤時に育児や介護等の理由で送迎を行うなど、通勤の際に車を必要とする者もいることから、バスや電車といった公共交通機関のほか、自家用車、バイク等多岐にわたっています。
　ご指摘のありました、毎朝の交通渋滞については、柔軟な働き方の一つとして導入している時差出勤制度や在宅勤務の活用を推進することで、緩和に努めているところです。また、県機関におけるエネルギー消費量やCO2の排出削減を目的とした「エコ通勤」（相乗りや公共交通機関の利用等）、「エコオフィス運動」を通年で実施し、その取組みの中で、職員に対し、徒歩や自転車・公共交通機関等の利用による通勤を呼びかけ、「エコ通勤」の実践にも取り組んでいます。(2023年7月14日実施中・実施済)

（ 総務部 人事課　環境エネルギー部 環境企画課 ）