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更新日:2020年10月2日

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減災のための『やさしい日本語』

 

減災のための『やさしい日本語』

「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人もわかりやすい日本語のことです。

これは、地震などの災害が起こったときに有効なことばです。

95年1月の阪神・淡路大震災では、日本人だけでなく日本にいた多くの外国人も被害を受けました。

その中には、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を受け取ることができない人もいました。

そこで彼らが災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたのが「やさしい日本語」なのです。

参考リンク:やさしい日本語について(外部サイトへリンク)(弘前大学人文学部社会言語学研究室)