更新日:2026年7月16日
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| 発表日 | 2026年7月16日(木曜日) | ||
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| 部局・担当課 | 教育局 鶴岡工業高等学校 | 電話番号 | 0235-22-5505 |
県立鶴岡工業高等学校(校長:齋藤秀志)は、「鶴工パワー(P=V×I)」をスローガンに掲げ、Value(価値)とInnovation(革新)を創造し、未来のものづくりと地域社会の課題解決に貢献できる技術者の育成を目指しています。
今年6月、鶴岡市の「松ヶ岡開墾場」から提供された飼育キットを活用し、約240頭のカイコにカーボン量子ドット(CQDs)を摂取させる飼育実験を行いました。その結果、ブラックライト(紫外線)照射下で従来より強い蛍光を示す繭が得られました。この繭の中に「実際にCQDsが含まれているのか、またどのような状態で分布しているのか」などをナノレベルで検証するため、山形県が推進する「教育機関向けナノテラス活用支援事業」の支援を受け、次世代放射光施設「ナノテラス」での高精度測定に挑みます。
CQDsは鮮やかな蛍光特性に加え、農業分野や医療分野での応用研究が進められており、比較的低毒性であることから、生体イメージングやバイオセンシングなどへの利用が期待されています。生徒たちはこの探究活動を通じ、150年以上の歴史を持つ鶴岡の伝統的な絹産業と最先端技術を融合させ、持続可能で循環型な未来社会における新たな産業の可能性を検討していきます。
つきましては、高校生がナノテラスを活用し、実際の測定試料である蛍光繭を持ち込んで課題解決に取り組む、本校ならではの特色ある学びを広く県民の皆様にお知らせする絶好の機会ですので、ぜひ取材くださるようお願いします。
日時:令和8年7月30日(木曜日)10時00分~16時00分
場所:ナノテラス(〒980-0845宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
詳しくは、プレスリリース資料をご覧ください。