高校3年生への選挙についてのアンケート調査結果（R6衆院選）

令和６年10月27日に執行された第50回衆議院議員総選挙における本県の投票率は60.82％を記録し、直近過去４回の国政選挙に引き続き全国第１位となるなど、引き続き高い数値を記録しました。
一方、10代の投票率は43.37%であり、全体の投票率を17.45ポイント下回ることとなりました。18歳の投票率は54.16％、19歳の投票率は31.74％にとどまっており、令和３年の前回衆院選と比較すると、18歳では5.04ポイント、19歳では6.24ポイント下降しています。
そこで、今後より一層、若年層の投票率向上のための具体的な啓発の取組に結び付けるため、山形県選挙管理委員会では、直近５回の国政選挙に引き続き、県内の高校３年生の投票状況や選挙に対する意識等に関するアンケート調査を実施しました。
調査結果は、以下のとおりです。